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見た目は自動ドア装置と似てますが、基盤やモータが組み込まれていません。通称、半自動ドアと言います。開く時は手動、閉まる時は自動です。病院・老人ホーム・福祉施設はもちろん、学校など公共施設においてもバリアフリー設計はこれからの障害者支援・高齢化社会に欠かせない要素となります。誰もが安心して通行できるドア、それをサポートするドアクローザを販売、設置しています。
スライドクローザは、そういうスタンスから誕生したバリアフリーを意識したタイプのドアクローザです。ドアクローザ従来の機能はそのままに、新たな機能、多彩なオプションを追加することによって、様々なバリアフリー環境でご使用していただけます。










ドアクローザ採用
重量扉にも対応、耐久性を誇るドアクローザを採用してます。安定した性能により、安全かつ確実な開閉動作をお届けいたします。二重扉190kgまで対応。引分連動扉も使用可能。

閉じ速度調整
油圧式ドアクローザ本体の3つの弁を調整することにより、3区間に分けて閉じ速度の調整ができます。利用する人が安全に通行できる速度に調整してください。

安定作動
本体の設置される場所の環境の変化に影響されることなく、最良の作動状態を維持することができます。常に安心してご利用いただけます。
強化樹脂製コロとアルミレールの採用により開閉中に出る耳障りな音を解消。静粛性の必要な場所(病院、図書館、学校など)に最適です。


浴室仕様として
部品をステンレス製にすることにより浴室仕様として使用できます。

ストップ装置
ドアを開いた状態で停止させます。引残し寸法およびストップ保持力の調整はドライバ1本で可能です。

 

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